休診日:日曜・祝日

     水曜日と土曜日は午前のみです

京都市北区西賀茂榿ノ木町31−2
院長 諸岡 憲(もろおか けん)
  1. もろおかクリニック(もろおか喘息・アレルギークリニック 旧称 もろおかこどもクリニック)について

もろおかクリニック(もろおか喘息・アレルギークリニック 旧称 もろおかこどもクリニック)について

当院の基本方針

新生児からおとなまでの感染症、皮膚疾患、あるいは、おとなの高血圧症等の幅広い疾患に対応し、適切な診断の元に最善の治療を行います。

勿論、各種予防接種や健康診断を随時行い、地域の方々の健康を守ります。

さらに、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、及び、花粉症と言ったアレルギー疾患に対しては、当院独自の先進の医学を取り入れた治療法により、

「コントロールするだけ」ではなく、「完全治癒する」治療を開院以来行っており、

京都ばかりでなく、大阪府、滋賀県、奈良県、兵庫県などの関西一円から多数来院されています。

なかには、神奈川県などの関東などからも患者様が来院されることもあります。

これらの全員の方々が、当院の治療により完治、もしくは、著明改善されています。

 

大切なお子様は、まず小児科に受診してください

当院では完全に最新総合医学的見地に立脚した医療を行うよう、常に情報を更新しながら前進し、日々研鑽をし続けています。

また、私がカバーできる臨床医学は、勿論、小児科学、アレルギー学が中心ですが、内科学、皮膚科学も得意としています。

小児科学は、元来、総合小児内科であり、感染症は勿論、循環器、呼吸器、脳神経、消化器、代謝、内分泌、免疫、アレルギー、血液・腫瘍、泌尿器・生殖器等、内科全般の項目を全て診療する必要があります。

小児科にも、内科同様、各々の専門家が存在しますが、最初の受診は、私のところへ受診される場合と同様、この症状がどの分野に属する疾患かは、患者さん自身は分からない場合が多いのが当然です。このことは、逆に言えば、小児科医は、全ての分野にある程度精通しておく必要があると言うことです。

一方、内科は現在、あまりにも専門性が細分化され過ぎたため、自分の専門分野以外の疾患は殆ど診療不可能となってしまいました(例えば、糖尿病内科はアレルギーや自己免疫疾患のことは全く分からない等です)。

 

 

 

つまり、内科各分野の疾患を小児科医は診れるが、その逆(内科医が子供を診ること)は困難であるか、相当誤りを犯す危険性があると言う結論が導かれるのです。

これは、勤務医時代に一度も子供を診察した経験のない(あるいは極力診察することを回避していた)内科医が、開業した途端に、その看板に「小児科」を掲げて怪しげな診療を行っても、誰も咎めない日本のおかしな状況に慣らされた皆様にとっては、逆に奇異に聞こえるかもしれませんが、数学的思考法で考えれば至極当然の結論です

即ち、大集合(内科全般)は部分集合(各専門分野)を含むが、部分集合は大集合を網羅できないと、言うことです。

 

大切なお子様を診てもらう時、安易に何科の医者でも構わないと言う考え方も危険です。

子供の傷病は小児科医または小児外科に診てもらう−これは、欧米では常識です

子供の病気は、必ず、まず小児科に、外傷(怪我)は小児外科に、受診してください。

※例えば、咳症状の出現の際、親御さんの一部には、耳鼻科を受診される方がいらっしゃいます。これも、実は間違いです。

 

何故ならば、別項で述べた様に、咳はその殆どが気管支由来の生理的反射である以上、耳鼻科領域(気管支は耳、鼻、咽頭喉頭部のどこにも属しません)にとっては専門外領域なのです。

つまり、青果店に行って、魚を買い求めるようなものなのです。

 

ワクチンの「副作用」?について

 

薬についてなんでもお気軽にご相談ください

薬について分からないこと・尋ねたいこと等があれば、何でもご相談ください。

私は研究者として薬理学(薬が人体のどこに作用して、どの様に効力を発揮するかを研究する学問)を、京都大学医学部、岐阜大学医学部、ドイツ・フライブルク大学薬理学研究所にて長年従事し、さらに教育者として、岐阜大学医学部にて将来の医師・医学研究者を育成してきた経験から、薬の効能・危険性については、人一倍熟知していると自負しています。

 

例えば、一般的に医師がよく処方する風邪薬の一部には、喘息の場合に使用すると却って悪化する様な薬があります。

また、大人には効果的でも、子供には効果よりも危険性(副作用)を伴うことが多い薬剤もあります(その逆もあり。別項で詳しく述べます)。

従って、大切なお子様を診てもらう時、安易に何科の医者でも構わないと言う考え方は危険です。

 

薬理学と錬金術師 

 

アレルギー性疾患について

喘息をはじめとするアレルギー性疾患(喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど)は、近年爆発的に増加した病気です。後述しますが、これらの疾患の根本原因は、遺伝子異常であることが、近年明らかとなりました。更に、これらの原因遺伝子の幾つかが、現在解明されつつあります。

 

 

 

それらの原因遺伝子の欠陥を、各々直接的に修復あるいは補修する画期的な治療法(テーラーメイド療法)が最近提唱され、今後順次実用化されていく見通しにあります。

現在、国内では唯一、岐阜大学医学部小児科(近藤直実教授)においてのみ、この治療法の一部が試験的に施行されています。

 

テーラーメイド療法

アレルギー性疾患の既知の原因遺伝子を、発症前後に拘わらず、血液検査により特定・診断する(岐阜大学が開発し特許取得済み。現在は保険適応外のため、実費です。2007年以降、個人情報保護法の制約のため、直接岐阜大学に受診する以外には検査できなくなりました)。

 

最近、これらの遺伝子の欠陥により生じる、体内の細胞レベルでの病変に対して、補修・修復する様に働く薬が続々と開発されてきており、これらの薬剤により、より適切な治療法を各個人に対して施して行く。

 

更には、卵や大豆などの食物アレルギーに対しても、「食べて治す」ための食品を、東京の某食品会社と岐阜大学医学部小児科とが共同開発中であり、数年後には市販される見通しです(一部実用化済み。詳細は別項で述べます)。

 

私の母校である岐阜大学と連携を取り、京都でもこのような最先端医療を展開していく所存です。詳しくは院長までどうぞ。

 

新生児・乳児の診療について

私は滋賀県長浜市立病院や岐阜大学病院などの、NICU(新生児集中治療センター)で、未熟児や重症な疾患を伴った新生児を数多く診て参りました。

呼吸もできず人工呼吸器に頼っていたような赤ちゃんが、後遺症も残さず、元気に退院していく姿を見ることは、何よりの喜びでした。

新生児・乳児のことで困ったことや心配事があれば、何でもご相談ください。

 

 

 ⇒夜間に子供の状態がおかしくなったら(発熱、嘔吐、けいれん、打撲など) まず下記へ電話してください。

京都市小児救急電話相談 #8000
(携帯・ダイヤル回線の場合 075-661-5596)
相談時間...19:00〜23:00
(土曜日は15:00〜23:00)

 

さらに、下記の休日診療所や救急体制の整備された病院(365日、24時間対応)へ受診して下さい。 (いずれの場合も、事前にお電話で確認して下さい)。

 

京都市急病診療所: 中京区西ノ京栂尾町3-14 京都府医師会館1階 JRまたは地下鉄二条駅下車すぐ Tel.075-354-6021(ご案内pdf
京都第2日赤病院 : 上京区釜座通丸太町上がる春帯町355-5 Tel. 075-231-5171(代)
日本バプテスト病院 : 左京区北白川山ノ元町47 Tel. 075-781-5191(代)
医仁会 武田総合病院 : 伏見区石田森南町28-1 Tel.075-572-6331(代)

 

救急対応可能な医療機関を検索できる
「京都救急医療情報システム」はこちら
http://www.qq.pref.kyoto.jp/qq/qq26aindex.asp

 

 

成人の方でも、原因不明の症状の場合等でお悩みの場合は、お気軽に当院を受診ください。

大人の方でも、例えば、1ヶ月以上も続くような頑迷な咳に悩まされ、内科に受診して、風邪と言われたが、少しも改善しない場合や、受診した当院以外の病院(例え、有名な大病院でも)、あるいは、医院で、原因が特定できない(あるいは診断名を告げられても改善しない)発疹を伴う高熱が続いた場合などは、是非当院にご相談下さい。

 

何故ならば、診療に当たった内科医が、現在のその疾患に関しては、専門外領域であったり、あるいは、診断・治療に最新の知見を必要とする感染症(ヒト・メタニューモウィルス感染症やパルボウィルスB19感染症、あるいは、アデノウィルス感染症等)の疾患でしたら、不勉強な医師は知らない場合が多く、こういうケースの場合、風邪と言っておけば当たらずとも遠からずとか、取りあえず、そんな自分の知らない病気は考えずに、自分の得意な領域(専門分野)に引き込んでおけとか、安直に考えている可能性が高いからです(こういう医師は、大概、他の医師の意見(特に自分と出身大学が違う医師の意見)に耳を傾け様としません)。

 

日本の常識は世界の非常識です。

以上のように、他の医院、病院で、「原因が分からない」と言われたとか、「1ヶ月以上も少しも良くならない」病気に罹った場合、15歳以下の子供は勿論、成人の方も、是非当院にご相談下さい。

臨床医学と基礎医学とを融合した総合医学を基本として

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、および、花粉症は、「コントロールするだけの不治の病」から「完全に治せる病」の時代です

当院の診療の基本方針は、まず最新の臨床医学(小児科学・内科学・アレルギー学)を常に積極的に取り入れることを心がけています。それにより、小児科領域のあらゆる疾患に対して、可能な限り最善の治療と的確な説明をしています。具体的には、子供の感染症の治療はなるべく原因を特定して速やかに治癒するようにし、また、アトピー性皮膚炎や伝染性膿痂疹(とびひ)等の皮膚疾患の治療も根治を目標に治療しています。さらに、各種予防接種(特に治療法のない病気に対してのワクチン接種)の施行、あるいは、乳幼児健診を含めた各種健康診断なども勿論行っています。また、乳児の育児に拘わるいろいろな問題についても、随時承っておりますので、お気軽にご相談下さい。

同時に、元々薬理学(薬が生物の体の中でどの様に働くかを研究する学問)を長年研究してきた知識と日本国内各地の病院で内科診療を行ってきた経験を存分に生かし、大人の方の感染症、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎等)、皮膚疾患、高血圧症等の幅広い疾患に対応可能です。そして、個々の疾患に対しては、可能な限り曖昧な診断はせず、論理的に正しい診断の基に最善の治療法により完全治癒を目指します。

基 礎医学とは、文字通り、基礎(バックグランド)となる学問、即ち、生理学、生化学、解剖学、分子生物学、免疫学、病理学、微生物学、および、薬理学等を指 し、これらの基礎医学における、検証済みの既知の事象は勿論、それらの分野での最新の知見によって正当性を付与されたものしか正しい医療とは見なせない と、考えるべきなのです。

当然、このようにして、純然たる総合医学的知見のみに立脚しながら、常に論理的・科学的思考を絶やすことなく各々の整合性を確認しつつ、真に正当で安心できる医療を行うよう心がけています。

 

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